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Channel: 孤帆の遠影碧空に尽き
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ベラルーシ  「ニート罰金法」あるいは「社会寄生虫(パラサイト)駆除法」 勤労は義務か?

(現在エジプトを旅行中 昨夜、ホテルから“ただ見”した、ピラミッドのライトアップショー)...

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エジプト  面倒なチップの習慣 中国的対処法は・・・・

現在エジプトを旅行中です。 今はアスワン(イシス神殿やアスワンハイダム)から、スーダン国境も近いアブシンベル神殿に向けて、砂漠(アスワン付近は岩砂漠ですが、アブシンベルに近づいてきた今は砂砂漠に変わりました)の中を120kmぐらいのスピードで移動中です。...

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エジプト  閑散としたアブシンベル神殿 厳しい観光業の現状

(アブシンベル神殿のラムセス2世像 エジプト新王国第19王朝のファラオ(在位:紀元前1290 - 紀元前1224年、または紀元前1279 - 紀元前1212年)) エジプト時間の午前9時半、スーダン国境も近いアブシンベルから、北に約280kmはなれたアスワンに向けて車で移動中です。 スーダン国境も近いということで、大量の商品を積んだスーダンに向かう大型トラックが散見されます。...

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エジプト・ルクソール  過去の熱気球事故と古代遺跡でのテロ 最近の宗教間の緊張

(我先に気球に乗り込む乗客 私を含め、だれも安全性のことなど考えていないようにも。もちろん、気球内で自撮り写真をとろうと数人が同じ場所に固まったりすると注意されたりはします。操縦士も自分の命がかかっていますから) 【熱気球に乗る前に書くリストは?】 26日からエジプトを旅行中で、昨日アスワンから列車で中部拠点都市ルクソールへやってきました。...

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エジプト  トラブル フライト変更 

(誰もいないルクソール空港) ルクソール観光を終えて、カイロへ移動するため早めに空港へやってきたのですが、フライトが変更になっているとのこと。 00:15の予定が05:40に変わったとのことで、エジプト航空の話では連絡をとったが、ノーアンサーだったとのこと。 もともと深夜便を空港で待つつもりで早く来たのですが、変更後のフライトまでは8時間もあります。...

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エジプト  イスラム社会におけるベリーダンス スカーフなどイスラムファッション

(写りが良くありませんが、アスワンのスークを歩く若い女性たち) 【帰国日 寝過ごして慌てる】 エジプト観光を終えて、日本への帰国の途上、アブダビで乗継便を待っています。 アブダビから成田は、ほんの10時間、ひとっ飛びです・・・・と言えればいいのですが、やはり長いフライトは疲れます。 アブダビをハブにするエティハド航空ですから、機材は最新設備で食事もとてもおいしいのが救いです。...

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温暖化対策に背を向けるトランプ大統領 代わって中国が主導権 世界的潮流を重視する経済界は反対

(【3月30日WEB RONZA】再生可能エネルギーの急拡大、それに伴うコスト低下は、環境問題抜きにしても、再生可能エネルギーに向かう流れを生み出しています。) 【地球温暖化の研究は税金の無駄?】 かねてより想定されていたように、アメリカ・トランプ大統領が温暖化規制の見直しに着手しています。 ****オバマ温暖化規制を見直し、トランプ氏が大統領令に署名 「パリ協定」実現遠のく****...

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ロシア  盤石を誇ってきたプーチン大統領を悩ます憂鬱

(メドベージェフ首相と関連があるとされる邸宅の一つにアヒル専用の家がついていたことから、抗議デモの参加者らは26日のデモで、ゴム製の黄色いアヒルを持参した。【3月31日 ハフィントンポスト】) 【プーチン大統領から距離を置き始めたトランプ大統領】...

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難民問題  「自国第一」で進まぬ第三国定住 受入国は難民キャンプ閉鎖へ 見えない明日への希望

(「子どもたちまでずっと難民として生きていかなければいかないのでしょうか」と語るソマリア難民女性=2017年2月23日午前9時20分、ケニアのダダーブ難民キャンプで小泉大士撮影【4月3日 毎日】) 【「避難を余儀なくされた人々」は全世界で6530万人】...

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インド 中国と領有権を争う北東部、ダライ・ラマ訪問で中国と対立 スリッパ叩き議員や酒類販売禁止

(北東部の赤い斜線がインド・中国が争うアルナーチャル・プラデーシュ州 インド北東部は西隣のブータンやネパール・バングラデシュに挟まれた細い回廊でインド亜大陸につながる地域です。人種的にもアジア系で、いわゆるインド人とは異なるようです。なお、北部先端の斜線がインド・パキスタン・中国が争うカシミール地方)...

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アメリカのシリア攻撃  評価がためらわれるいくつかの問題

(いつになく重々しい口調でシリア攻撃を発表するトランプ大統領【4月6日 毎日】 化学兵器が使用された現地での子供が力なく地面に横たわり、民間の救助隊員に水で洗い流される様子と、死亡した双子の幼児が白い布にくるまれ、若い父親に抱きかかえられているシーンに、トランプ大統領は非常に心を動かされたとか【4月9日 毎日より】) 【トランプ大統領とにとっては、何重にも意義が大きい行動】...

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タイ  新憲法公布で民政復帰に向けて踏み出すも、権力内部では対立が激化

(【flickr】に3月17日にアップされたインラック前首相の写真ですが、いつ撮影されたものかは知りません。【by Prachatai https://www.flickr.com/photos/prachatai/33488220375/in/photolist-SbjCrS-T2eTcV-T1X56t-S78aQ3】) 【新国王が政治に影響を及ぼす可能性も】...

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ポーランド  カチンスキ党首とトゥスクEU大統領の因縁の対立 文句は言いつつEU利益の最大享受者

(ポーランド大統領らを乗せた政府専用機の墜落から7年を迎え、首都ワルシャワの大統領府前で行われた追悼式典で花輪を手向ける与党「法と正義」党首のヤロスワフ・カチンスキ元首相(2017年4月10日撮影)。【4月11日 AFP】) 【EU大統領再選、更には10年前の飛行機事故で激化するカチンスキ党首とトゥスクEU大統領の対立】...

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トルコ  大統領権限強化の憲法改正国民投票の予測は“五分五分” 権限強化でもたらされるのは“独裁”か

(支持者の前で演説するエルドアン大統領 4月9日 【4月11日 Newsweek】) 【西欧在住トルコ人票掘り起こしで西欧諸国との軋轢を強める】 トルコではエルドアン大統領が進める、大統領に広範な行政の権限を集中させる憲法改正に関する国民投票が数日後の4月16日に行われます。 憲法改正が成立するかどうかは五分五分という微妙な情勢で、それだけにエルドアン政権は成立に向けた取り組みを強化しています。...

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“豹変”するトランプ外交 習近平主席との「絆」が試される北朝鮮問題 今後シリアをどうするのか?

(「準備完了」とされる北朝鮮・豊渓里の核実験場を撮影した衛星画像【4月13日 AFP】) 【習近平国家主席との「絆」 ロシアとの関係は史上最悪】...

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新疆ウイグル自治区で減少・流出する漢民族 過激派対策としてアフガニスタンのIS掃討に乗り出す中国

(タクラマカン砂漠のホータン地区に暮らすウイグル人の老夫婦とそのご家族【http://www.yomeishu-online.jp/id269/】 こうしたお年寄りのひげも規制対象でしょうか?) 【民族性・宗教に神経を尖らせる中国当局】...

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ブラジル  汚職一掃の「洗車作戦」で閣僚8人、現職国会議員63人を含む98人が捜査対象

(2016年4月12日に行われた汚職捜査(LJ)継続と捜査の中心となっているモロ判事擁護を訴えるリオ市でのデモ【3月18日 ニッケイ新聞】(日経ではなくブラジルの日系紙です)) 【「洗車作戦」で政界に蔓延する汚職一掃を】 最近、南米ブラジルを取り上げる際の話題というと、汚職・財政難・治安の悪さ・・・等、あまりいいものでありません。 今日も、汚職の話です。...

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イラン大統領選挙 再選を目指す穏健派ロウハニ大統領 核合意を嫌うトランプ大統領は?

(【4月13日 毎日】) 【1636名が立候補を届け出 事前審査によって、実際に立候補できるのは数名】 イランでは5月19日に大統領選挙が行われますが、穏健派でアメリカとの核合意を主導したロウハニ現大統領の再選がなるかが注目されています。 イラン国内の民主化の行方だけでなく、イランをめぐる国際情勢にも影響する選挙です。 *****イラン大統領選、1636人が立候補を届け出****...

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ソマリア  干ばつとテロで深まる飢餓の危機

(飢餓に人生を翻弄される少女、ゼイナブさん(本文参照)は左から2番目。ソマリアのドーロで4月3日撮影(2017年 ロイター/Zohra Bensemra)【4月17日 ロイター】) 【26万人が死亡した2011年の大干ばつの再現か?】 東アフリカのソマリアで、干ばつとテロ・戦乱によって深刻な飢餓が進行していることは、これまでも取り上げてきました。(3月18日ブログ“ 飢餓と戦乱のソマリア・イエメン...

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台湾、日本、中国、そして韓国 その微妙で複雑な心情

(八田與一像と墓【ウィキペディア】 像設置を固辞していた八田本人の意向を汲み、一般的な威圧姿勢の立像ではなく、工事中に見かけられた八田が困難に一人熟考し苦悩する様子を模し、碑文や台座は無く地面に直接設置されそうです。) 【地元の有志によって守られてきた八田與一像】 台湾南部・台南市で日本統治時代の技師、八田與一像の頭部が切り取られた事件については周知のところです。 *****八田 與一****...

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