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Channel: 孤帆の遠影碧空に尽き
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伝統的価値観を強要するハンガリー・ポーランド 皮肉な「ゲイの乱交パーティー」とショパン同性愛者説 

(ポーランド・ワルシャワで行われた女性の権利擁護を訴えるデモで、与党・法と正義(PiS)党首で副首相のヤロスワフ・カチンスキ氏の写真を掲げる女性(2020年12月13日撮影)【12月14日 AFP】)   【ハンガリー 同性カップルが養子を取ることを事実上禁止】...

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中国  今更ながら、宇宙・新技術でも、地域的にも、コロナ禍でも強まるその存在感

(中国の無人月面探査機「嫦娥5号」が採取した月の土壌試料入りのカプセルを調べる関係者ら=中国の内モンゴル自治区で2020年12月17日【12月17日 毎日】)   【宇宙・新技術で勢いを強める中国】...

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イギリス  かつての福祉大国 コロナ禍で食べ物に困る子供たち、ユニセフ支援も 日本のこども食堂は

(日本のこども食堂【2019年6月26日 FNNプライムオンライン】 ここ1,2年で急拡大した子ども食堂の取り組みですが、新型コロナ禍で厳しい運営を強いられ、多くは閉鎖されているとも)   【再び感染者急増 変異種も】 イギリスでは12月8日から、病院でのワクチン接種が始まり、第二段階として、一般開業医による患者への接種も12月14日から始まっています。...

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先進国のワクチン争奪戦や自国第一のなかでワクチン格差 中国のワクチン外交

(【9月2日 NHK】)   【途上国では21年中に10人に1人しかワクチンが行き渡らない恐れ】 新型コロナワクチンの接種がイギリスなど欧州やアメリカで始まっていますが、それにともなって顕在化している問題が「ワクチン格差」。   ****ワクチン格差「貧困国は10人に1人だけ」 国際団体が警鐘****...

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アフガニスタン  アフガン政府との交渉が進まないなかで、相次ぐテロ行為

(殺害されたジャーナリストであり、活動家でもあったマララ・マイワンドさん【12月11日 BBC】)   【タリバンが設置する学校とは?】 今日、気になったニュース。   ****タリバンとユニセフ、「学校」設置で合意 支配地域に4000校 将来の政権参加狙い****...

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イギリス  変異種で孤立化 FTA交渉不調で渋滞する大動脈英仏海峡も停止 最悪の年末・年明けか

(変異株の出現で封鎖された英仏海峡【12月21日 YAHOO!ニュース】)   【欧州各国、イギリスからの渡航を相次ぎ禁止】 12月18日ブログ“イギリス かつての福祉大国 コロナ禍で食べ物に困る子供たち、ユニセフ支援も 日本のこども食堂は”でも触れた新型コロナの変異種がイギリスで拡散している件の波紋が広がっています。...

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タイ  地方選挙、「改革」を求める挑戦は結果出せず コロナ、ミャンマー人労働者の集団感染

(17日、タイ東北部のムクダハン県で地方選挙の遊説をするタナトーン氏【12月20日 朝日】)   【タナトーン氏「王室改革を掲げていることを不快に思う人がいるのは否定できない」】...

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「邪魔者は消せ」? パキスタン、ロシア、フィリピンの場合

(ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(中央、2020年2月29日撮影)【12月22日 AFP】 プーチン政権による暗殺未遂?「被害妄想」に陥った「病人」?)   【パキスタン バルチスタン州の人権活動家、カナダ・トロントで死亡】 政府・権力に盾突く者は「消される」・・・あってはならないことですが、現実にはそういった疑惑を感じさせるような事件が多々起きているのも事実です。...

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中東・パレスチナ情勢 トランプ政権の下で現状追認的に大きく変容 政権交代で流れは変わるのか?

(第2次インティファーダの2000年10月、ヨルダン川西岸のヘブロンで、イスラエル軍に対して投石するパレスチナ人女性=ロイター【12月24日 朝日】)   【米政権交代を憂慮するイスラエル、サウジ 交代前に更に接近】 トランプ大統領のもとで大きく変容した国際情勢のひとつが、中東・パレスチナ問題。...

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モロッコに「西サハラ」をご褒美として与えるトランプ「現状追認」「取引」外交の特徴

(西サハラの勢力図【12月25日 朝日】)   北アフリカの西サハラでは、かねてより領有権を主張するモロッコと独立国家「サハラ・アラブ民主共和国」樹立を求める独立派武装組織「ポリサリオ戦線」の対立があります。...

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中央アフリカ 大統領選挙を前に再び高まる緊張、内戦再燃の懸念

(ロシアから中央アフリカに提供された装甲兵員輸送車=10月15日、中央アフリカの首都バンギ【12月23日 時事】)   【反政府勢力、停戦を撤回】 2013年から混乱が続いていた中央アフリカでは2019年に和平合意が成立しましたが、再び緊張が高まっています。   ****中央アフリカの反政府勢力、選挙を前に停戦撤回...

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ネパール  大きくなる中国の存在感  政局混乱で来年総選挙 「王制復古」求めるデモも

(ネパール中部ラスワガディで、中国への出国を待つネパールのトラックの列。奥の建物は中国の入管施設【2019年11月22日 SankeiBiz】 なお、ネパール側の施設はトタン屋根だとか。)   【中国寄り左派政権のもとで大きくなる中国の存在感】 ここ数年、ネパールに関する政治絡みのニュースはほとんど目にしません。(女性の権利に関する問題、カースト制差別に関する問題の記事は見ますが)...

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フィリピン  米中間でバランスをとるドゥテルテ大統領 米にワクチン供与を迫る 中国への警戒も

(【11月5日 INQUIRER.NET】2017年11月12日、マニラで開催されたASEANの祝賀ディナーで、トランプ大統領と握手を交わすドゥテルテ大統領。...

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ワクチンに関する様々な問題  「ハラル」 売り込み競争 優先順位 「普通の生活」 

(【12月29日 日テレNEWS24】 個人的には「1日最大で500人」というのは、「随分少ないね・・・」という印象も。今後更に拡充されるのでしょう)   【ハラル問題 「ワクチンは生命や生活を守る助けになり、こうした目的は明らかにイスラムの教えの一部だ」】...

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サウジアラビア、人権問題へ米新政権の対応をうかがう 中国、「国情に合った人権発展の道を歩んでいる」

(サウジアラビアで自動車を運転する様子をインターネット上で公開したルジャイン・ハズルールさん=2014年11月撮影、AP【12月30日 毎日】)   【サウジアラビア 女性活動家に禁錮刑  バイデン新政権の人権問題への対応をうかがう姿勢】...

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イエメン空港で連立成立直後のミサイル攻撃 ドローン戦争の様相も サウジにとって重荷

(30日、爆発があったイエメン南部アデンの空港で対応に当たる警備関係者ら(ロイター=共同)【12月31日 共同】)   【連立成立直後の「新首相の到着時を狙った犯行」?】 イスラム暦の来年の新年(Muharram)は8月10日だとかで、今日・明日の年末年始はあまり関係ないのでしょう。 内戦が続くイエメンでは、年末の30日、反政府勢力フーシ派によるとされる再び大規模な攻撃があったようです。...

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ウガンダ  大統領選挙に挑む人気ミュージシャン出身の「ボビ・ワイン」 繰り返される当局の妨害

(「ピープル・パワー」をスローガンに掲げて活動するボビ・ワイン【2020年5月6日 Rolling Stone】)   【30年超の長期政権 権力乱用・腐敗も横行】 今年最初のブログ記事は、日本では関心を持つ人も少ない東アフリカ・ウガンダの話。 ウガンダの場所も、私を含めて多くの人には定かでないですが、スーダンの南、ケニアの西、コンゴの東に位置している内陸国です。...

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中国  習近平指導部のもと、単一の国家アイデンティティーへの融合 民族融合・愛国教育・国有化

(湖南省の小学校を訪問した習近平国家主席【1月1日 WSJ】 国際政治の場ではあまりみせない“習おじさん”の笑顔ですね)   【チャイナドリームという中華思想のもとで進む「民族融合」という名の少数民族同化策】 中国・習近平政権の苛烈なウイグル・チベット・モンゴル対策は今更の話ですが、国際批判にもかかわらず、むしろ「弾圧」「同化政策」(習政権からすれば「民族融合」)の流れが強化される傾向のようです。...

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スウェーデンの新型コロナ対策評価 「失敗」から「成功」、そして再び「失敗」

(スウェーデンの感染対策を率いていた疫学者のアンデシュ・テグネル氏(11月)【12月8日 WSJ】)   【事態の変化とともに変わる評価】 物事の評価というのは、最後になってみないとなかなかわからないもの。各国の手探りの新型コロナ対策もそのひとつにすぎません。   一時は他国に誇っていた韓国の「K防疫」も第3波の前では怪しくなっていますし、日本の「高い民度による対応」といったものも同様。...

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アメリカ  共和党にとって悩ましいトランプ大統領との距離感の取り方

(米ジョージア州ロームで行われた集会に出席したドナルド・トランプ大統領(2020年11月1日撮影)【1月4日 AFP】)   【バイデン新政権の今後を決めるジョージア州の上院選】 賞味期限2,3日の話になりますが、5日に行われるアメリカ南部・ジョージア州の上院選2議席の決選投票の件。   先の大統領選挙と同時に行われた議会選挙で、民主党は戦前予想に比べて苦戦。...

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