Quantcast
Channel: 孤帆の遠影碧空に尽き
Browsing all 4407 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 ウブド郊外ジャランジャランで出会った果物

昨夜遅く、インドネシア・バリ島のウブドに到着。 今日(11月5日)から三日間は、日本語ガイドのカデさんとウブド周辺のトレッキング(というか、田園風景の中をぶらぶら歩く散策・ジャランジャラン)中心のメニューです。 カデさんの奥さんは日本人ですが、最近はそうした結婚は少なくなったそうです。 以前は、かなり多くあって、ウブドにはそうした夫婦が経営しているゲストハウスもいくつもあります。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 聖と俗 オダランと闘鶏

【女たちが供物を捧げるオダランの光景】 一昨日夜にインドネシア・バリ島の中部ウブドに入り、のどかな田園風景のなかの散策や、ガイドブックの表紙に掲載されているような代表的な観光スポットなどを回っています。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 男もすなるケチャといふものを、女もしてみむ 「女性ケチャ」

バリ島を観光された方ならご存知のように、バリ・ウブドでは夜になると、街のあちこち(多くは寺院や集会所)で、外国人観光客をターゲットにした伝統舞踊やガムラン演奏、影絵芝居など、伝統芸能のパフォーマンスが行われます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 質素な民家で見た色鮮やかな花と鶏

インドネシア・バリ島のウブドを旅行中です。 月、火、水曜日は三日連続して、日本語ガイドのカデさんとウブド郊外の田園風景の中を2時間半程度、軽いトレッキング(散策・ジャランジャラン)を楽しみました。 昨日のトレッキングでは途中民家に立ち寄り、敷地内を拝見させてもらいました。 外国人観光客相手の洒落たレストランやショップが並ぶウブド市街とは異なり、郊外の民家はいたって簡素です。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 露天風呂温泉案内 定番と穴場

現在、インドネシア・バリ島を旅行中です。 島の中心部に位置する「芸術・工芸の街」ウブドに宿泊しながら、郊外の田園風景の中のトレッキング(散策 ジャランジャラン)を中心に、島のあちこちを観光しています。 今年も噴火して話題になったアグン山、巨大カルデラを形成するバトゥール山など、他のインドネシアの島々同様に火山の多いバリ島ですから、地質的には温泉も豊富なはずです。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 「神々の島」で出会う祭礼

現在、インドネシア・バリ島を旅行中です。 「神々の島」バリ島ではバリ・ヒンズー教への信仰が人々の生活の中心に位置にしており、各家庭の敷地内には家寺があり、各集落にはお寺があり、神々への儀礼を軸に、毎日、毎年の時間が経過しているように見えます。 そうした篤い信仰・・・と言うより、宗教的儀礼が生活そのものになっているバリにあっては、各お寺の祭礼(オダラン)は集落住民総出で盛大に行われます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 五穀豊穣の願い、神々への感謝 ペンジョールとバロン

現在、インドネシア・バリ島を旅行中です。 先週の日曜日夜に到着し、1週間観光して、明日の朝のフライトで帰国します。 バリのイメージと言えば、ガムランの響きに合わせて舞われる伝統舞踊やリズミカルなケチャダンス、頭上高くお供えを運ぶオダランの女性、タナロットの夕日、ビーチリゾートでの優雅なスパ・・・等々、様々なものがあるでしょうが、そうしたもの以外に私が思い浮かべるのは「ペンジョール」です。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア・バリ島 「聖なる場所」、あるいはパワースポット

1週間ほどインドネシア・バリ島を観光して、今日帰国しました。(今夜は東京泊りで、鹿児島に帰るのは明日ですが) 当初の予定では、今回は3回目のバリということもあって、あまりあちこち観光で動き回らず、のんびりとウブドで過ごすつもりでしたが、貧乏性のため“のんびり”というのは難しく、日本での普段の生活以上に過密なスケジュールで目いっぱい観光に走り回ることになりました。...

View Article


空港連絡「最終」バスに見る日本式“細やかな対応”の功罪

現在、鹿児島空港から自宅方面に向かう空港連絡バスの最終便に乗車しています。 月曜日に丸一日かけてインドネシア・バリ島から帰国して、東京のホテルに深夜着。 今日、火曜日は東京での用事を済まし、鹿児島に夜の8時過ぎに着くフライトで帰ってきました。 自宅まではもう少しですが、私の自宅方面への空港連絡バスは乗客が少なくなる夜8時台は便がありません。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

イスラエルと日本 政治的障壁を超える「人手不足」という経済的要請 政治打破の一歩か、さらなる悪化か

(韓国で日本企業100社超が集まる就職面接会で、リクルートスーツ姿で詰めかけた韓国人学生ら=7日、ソウル市内【11月10日 産経】) 【イスラエル 政治的な壁を越えて進むパレスチナ人雇用】...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

中国語市民講座での閔子騫(びんしけん)の話から、日中関係を考える

(画像は【大紀元日本】より 寒い中を我が子に車をひかせ、引き綱を落としたからと言って我が子を鞭打つ父親というのも、現在の価値観からすると完璧な虐待おやじですが・・・) 中国に親孝行物語を集めた「二十四孝」というものがあることはよく知られているところです。 その中に、閔子騫(びんしけん)という人物の話があるそうです。 ****閔子騫(びんしけん)****...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ロヒンギャ帰還を見切り発車するミャンマー政府 ASEANでも強まる批判 ラカイン州の事情

(ASEAN首脳会議の開会式で席が隣り合わせになりながら、目を合わそうともしなかったマハティール首相とスー・チー氏 【11月15日 時事】) 【ロヒンギャ帰還 ミャンマー政府「準備が整った」 国連人権高等弁務官「ロヒンギャの命を危険にさらす」】...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

コンゴ  紛争地域で10回目のエボラ出血熱感染 死者は200人を超え、ウガンダへの拡大も懸念

(コンゴ民主共和国ベニで、エボラ出血熱とみられる症状で死亡した人のひつぎを消毒する医療従事者ら(2018年8月13日撮影)【11月11日 AFP】) 【「世界のレイプ中心地」「女性と少女にとって世界最悪の場所」】...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

APEC首脳会議 激しい米中対立 首脳宣言を出せぬまま閉幕

(APEC首脳会議開催に伴い立てられた看板には、パプアニューギニアのオニール首相(左)と中国の習国家主席が握手する姿が写っている。(中略)中国が建設した議事堂に向かう6車線の高速道路には、数百の中国国旗がはためき、電柱には中国の赤いランタンがぶら下がっている。数十カ所あるしゃれた、グレーのバス待合所は中国の支援で建造され、中国格子で装飾されている。【11月17日 WSJ】)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

イスラエル  ガザ停戦への国内批判でネタニヤフ政権は窮地に 防衛で培った先端技術の輸出拡大へ

(日本進出を目指す「エムプレスト」がシステム開発を担当したイスラエルのミサイル防衛装備「アイアンドーム」がロケット弾を迎撃するためミサイルを発射した様子=10月27日(ロイター)【11月12日 産経】) 【ネタニヤフ政権の停戦受諾に国内極右勢力が反発 総選挙前倒しの方向へ】...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

インドネシア  大統領選挙と連動して強まるイスラム保守主義の「モラルパニック」

(バイクの後部座席で横乗りする女性=2018年11月16日、ジャカルタ、野上英文撮影【11月17日 朝日】 私は旅行先でときおりバイクタクシーを利用しますが、こういう「横座り」は非常に危険なように思うのですが・・・) 【イスラム法適用のアチェ州 「男性を誘惑するから」女性はバイクまたがるな】...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

深夜の牛丼チェーン店で、外国人スタッフと客の外国人が日本語でやりとりする社会

(【6月22日 唐鎌 大輔氏 東洋経済ONLINE】 日本の労働者の50人に1人が外国人労働者で、過去5年間に増加した労働者の5人に1人が外国人という状況にあって、すでに外国人労働者なしでは回らない現実があります。) 【「眠らぬ国」支える留学生】...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

アメリカ・トランプ大統領  各方面との確執を乗り越えて、なお揺るがない権力

(【11月27日号 Newsweek日本語版】矢面に立たされる軍としては、望まない事態でしょう) 【ムハンマド皇太子の関与の有無に関わらずサウジとの関係維持を重視 議会には批判も】...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

イエメン内戦  国連仲介の和平協議 サウジ人記者カショギ氏殺害事件がサウジ・アメリカに影響か

(イエメン・タイズの病院で横になる、体重8キロという10歳の少年(2018年11月19日撮影)【11月21日 AFP】) 【最大8万5000人の子どもが餓死・病死 虚弱すぎて泣くことすらできない子も】 中東最貧国イエメンでは、イランが支援していると言われる反政府勢力フーシ派と、大規模空爆でサウジアラビアやUAEが支援する暫定政府の間で内戦が続いており、イラン・サウジの代理戦争とも見られています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

スペイン  ジブラルタル フランコ総統 カタルーニャ

(【11月24日 読売】) 【ジブラルタル問題の扱いで、英EU離脱交渉に待ったをかけたスペイン】 イギリスのEU離脱については、11月22日にイギリスとEUが離脱後の関係の大枠を定める「政治宣言」の草案で大筋合意したものの、イギリス国内において議会承認が得られるのか、メイ首相は非常に厳しい局面にある・・・ということは周知のところです。...

View Article
Browsing all 4407 articles
Browse latest View live